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インプラントについて

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インプラント

全部の歯をインプラントにする場合の費用相場と治療期間を解説|失敗しない選び方!

著者:T DENTAL OFFICE 天王寺インプラントクリニック

全部の歯をインプラントにしたいと考えているものの、費用や手術の負担、治療期間、自分に本当に適しているかどうか――そんな不安を抱えていませんか?特に五十代以上の方にとっては、これからの人生をより快適に過ごすための治療選択は重要なテーマとなります。実際、日本国内で全顎インプラントを選択する方は決して少なくありません。上顎・下顎それぞれの治療費用は一般的に高額で、治療期間も数ヶ月に及びます。

総入れ歯からインプラントに切り替えた患者の多くが「噛み心地や見た目が劇的に良くなり、食事や会話の自信が戻った」と感じており、日常生活の質が大きく向上したという声が報告されています。その一方で、「想定外の追加費用が発生しないか」「手術の痛みやリスクは?」といった悩みや疑問も根強く存在しています。

本記事では、費用相場や治療の流れ、メリットなどを解説します。「自分に合った治療法は何か?」「費用を抑えるにはどうしたらよいか?」など、知りたいリアルな情報をお届けします。

将来の後悔や予想外の出費を避けるためにも、まずは正しい知識を身につけることが大切です。本編では、あなたの疑問を解消し、納得できる治療選びのために役立つ情報をまとめています。

インプラントの基礎知識と全部の歯を治療する場合の全体像

全ての歯をインプラントにする治療の定義と目的

歯をすべて失った場合に、人工歯根(インプラント)を複数本顎骨に埋め込み、固定式の人工歯を装着して口腔機能を回復する治療方法が「インプラント」です。従来の総入れ歯では噛む力や安定感に課題があり、特に加齢とともに骨が減ることでズレや違和感が生じやすいのが難点でした。インプラントは、天然歯に近い咀嚼力と審美性を提供することで、噛む力・見た目・発音の安定を実現します。主な目的は、食事や会話の質を高め、生活の自信を取り戻すことにあります。特に50代以降の方にとっては、人生をより豊かに楽しむための選択肢として注目されています。

インプラントが必要になるケースと総入れ歯からの移行理由

インプラントが選択される主なケースは、重度の虫歯や歯周病で歯をすべて抜歯した場合、事故などで一度に多数の歯を失った場合などです。従来の総入れ歯では、ズレや違和感、痛み、噛む力の低下といった悩みが多く、特に「しっかり噛めない」「入れ歯が外れやすい」「人前で外れたらどうしよう」といった日常のストレスを感じる方が少なくありません。これらの問題を根本的に解決する方法として、インプラントへの移行を検討する方が増えています。安定した噛み心地や見た目の美しさを重視したい方にとって、現代の有力な選択肢となっています。

インプラントの主な種類と適応条件の違い

インプラントには「オールオン4」「オールオン6」「個別埋入方式」など複数の治療法があり、それぞれに特徴と適応条件の違いがあります。以下の表で主な違いを比較します。

治療法インプラント本数特徴適応条件
オールオン44本少ない本数で全歯を固定顎骨の骨量が十分な場合
オールオン66本より高い安定感顎骨の骨量が多い場合
個別埋入方式6本以上1本ずつ独立して装着骨の状態に応じ柔軟

骨量や顎の形状、体調によって最適な治療法が異なるため、カウンセリングでCTなどによる精密な診断を受けることが重要です。特に50代以上の方は骨の状態に個人差が大きいため、専門医による丁寧な診断が欠かせません。

インプラントの構造と仕組みを解説

インプラントは、複数の人工歯根(インプラント体)を顎骨に埋入し、その上に連結型の人工歯を固定する仕組みです。構造は「インプラント体」「アバットメント(結合部)」「人工歯(上部構造)」の3層で成り立っています。これにより、噛み心地や美しさが天然歯に近くなり、食事や会話の不安も大幅に軽減されます。特にオールオン4の場合は、4本のインプラント体のみで全ての人工歯をしっかりと支える設計が特徴です。

インプラント本体・人工歯・結合部の役割と耐久性

各パーツの役割は次の通りです。

  • インプラント本体:顎骨に埋め込む人工歯根で、主にチタンなど高い生体親和性と耐久性を持つ素材が使われます。金属アレルギーが心配な方には、素材選択も相談可能です。
  • アバットメント:インプラント本体と人工歯をつなぐ中間パーツで、しっかりとした連結を実現します。
  • 人工歯(上部構造):セラミックやジルコニアなどの素材で作られ、見た目の美しさと機能を回復します。

適切なセルフケアと定期的なメンテナンスを行うことで、10年以上の長期使用も十分に期待できる耐久性が特長です。特に中高年の方にとって、長持ちする治療法であることは大きな安心材料となります。

骨との結合メカニズムと成功率に影響する要因

インプラント治療成功の鍵は「オッセオインテグレーション」と呼ばれる、骨とインプラント体の結合です。手術後、数ヶ月かけて骨がインプラントと一体化し、しっかりと固定されることで安定した咬合力が得られます。

成功率に影響する主な要因としては、以下のポイントが挙げられます。

  • 顎骨の質と量:骨がしっかりしているほど成功率が高まります。
  • 日常的な口腔ケア・定期メンテナンス:歯周病やインプラント周囲炎の予防が重要です。
  • 医師の技術力と経験:経験豊富な専門医のもとで治療を受けることでリスクが減少します。
  • 全身疾患や喫煙歴の有無:糖尿病や喫煙習慣がある場合は注意が必要です。

最新のデータでは、インプラント治療の成功率は非常に高い水準を保っています。多くの方が快適な食事や会話、笑顔を取り戻していますが、リスクやデメリットについても事前に理解しておくことが大切です。

費用相場と総額を上下顎別に解説

インプラントをすべての歯に適用する場合の費用は、治療法や歯科医院、地域によって大きく異なります。上下顎すべてをインプラントにする場合、近年は「オールオン4」や「オールオン6」といった先進的な治療法が普及していますが、従来の方法と比較しながら、費用の目安や内訳を詳しく解説します。費用を抑える方法や想定される追加料金についても触れ、後悔しない治療選択のための情報を提供します。

費用はいくら?相場の目安

全国的な平均を見ると、インプラントを全部の歯に施す場合の総費用は上下顎で数百万円から高額になるのが相場です。都心部と地方で費用に差があり、都市部では高額になる傾向があります。以下のテーブルで主な費用帯をまとめます。

治療内容上顎の費用目安下顎の費用目安上下顎合計
オールオン4200~400万円200~400万円400~800万円
オールオン6250~450万円250~450万円500~900万円
従来型(1本ずつ)300~500万円300~500万円600~1,000万円

地方では10~20%ほど安くなることもありますが、医師の実績や設備の充実度によっても費用にばらつきがあります。特にオールオン4やオールオン6は、従来型に比べて本数を抑えられる分、費用面でのメリットもあります。

インプラントの歯1本あたりの単価と総額目安(上顎・下顎別)

インプラント1本あたりの単価は30万円から50万円が一般的です。全部の歯(片顎で12~14本相当)を従来型で治療した場合、1本ずつ埋入すると下記のような総額となります。

本数1本単価上顎の総額下顎の総額
12本30~50万円360~600万円360~600万円
14本30~50万円420~700万円420~700万円

ただし、オールオン4やオールオン6の場合は、4本または6本のインプラントで固定式の人工歯列を支えるため、総額が大幅に抑えられるのが特徴です。

全部抜く場合の追加費用と抜歯代の内訳

インプラント治療の前に、残っている歯をすべて抜歯する必要がある場合、追加費用が発生します。抜歯代は1本あたり5,000円~1万円が目安となり、難しい抜歯や埋伏歯の場合は追加料金がかかることもあります。

項目費用目安
通常の抜歯5,000~10,000円/本
難抜歯・埋伏歯10,000~30,000円/本
歯周処置・消毒5,000~20,000円/回

すべての歯を抜歯する場合、数万円~数十万円の追加コストが想定されます。歯科医院によってはパック料金などを用意している場合もありますので、事前に内訳をしっかりと確認することが大切です。

オールオン4費用・オールオン6費用・従来型との料金の違い

各治療法の違いによる費用差は大きく、オールオン4が最もコストパフォーマンスが高いとされています。従来型は1本ずつインプラントを埋入するため費用が高額になりがちですが、オールオン4やオールオン6は本数を抑えて人工歯列を支えるため、費用を抑えやすいのが特徴です。

治療法総費用目安(上下顎)特徴
オールオン4400~800万円4本で全歯を支える、即日装着も可能
オールオン6500~900万円6本でさらに強固な固定、耐久性が高い
従来型600~1,000万円1本ずつ埋入、天然歯に近い咬合力

オールオン4やオールオン6は、治療期間の短縮審美性の高さでも評価されており、特に生活の質を重視する中高年層に支持されています。

オールオン4上下費用と安く抑えるモニター募集・割引活用法

オールオン4の上下顎同時治療は400万円前後が相場ですが、歯科医院によってはモニター募集や期間限定の割引キャンペーンを実施している場合もあります。これらを活用すれば、20%程度安くなることもあるため、費用を少しでも抑えたい方には有効な選択肢です。

割引活用のポイント

  • モニター募集や体験談協力の募集を随時チェック
  • カウンセリング時にキャンペーン情報を必ず確認
  • インターネット予約限定割引など、各種サービスを活用

モニター条件には「治療後の症例写真や体験談の提供」などがありますが、費用負担を軽減したい方にはおすすめです。

インプラント治療費用の総額を抑える医療費控除とローン分割払い

高額なインプラント治療費は医療費控除の対象となるため、確定申告によって税金が還付されます。また、多くの歯科医院でデンタルローンや分割払いに対応しており、月々の負担を軽減することができます。

費用負担を軽減する方法

  • 医療費控除を利用して税金の一部還付を受ける
  • デンタルローンで月々の支払い額を調整
  • 無金利キャンペーンや特典期間も活用

これらの制度を上手に活用することで、経済的な負担を減らしながら自分に合った治療を進めることが可能です。特に50代以上の方は、将来の生活設計とあわせて検討することが重要です。

治療期間とスケジュールのリアルな流れ

インプラントで全部の歯を治療する場合、期間や治療の流れは患者の状態によって異なります。現代の治療法では、仮歯を活用しながら日常生活への負担を最小限に抑えることが可能となっています。特にオールオン4などの先進技術では、従来よりも治療期間が短縮される傾向があり、忙しい50代以上の方にも選ばれています。全体のスケジュールや治療ステップを把握することで、安心して治療に臨むことができます。

インプラントの期間はどれくらい?標準3〜6ヶ月の内訳

全部の歯をインプラントで治療する場合、一般的な治療期間は3〜6ヶ月程度が目安です。これは、抜歯の有無や骨の状態、選択する治療法によって変動します。特に即時負荷型(オールオン4など)の場合、手術当日に仮歯を装着できるケースもあり、治療期間の短縮が期待できます。以下のテーブルは、標準的な治療期間の目安をまとめたものです。

治療工程期間の目安備考
初診〜治療計画1〜2週間レントゲン・CT診断含む
抜歯・前処置1日〜2ヶ月骨造成が必要な場合は延長
インプラント埋入1日手術当日
仮歯装着即日〜1週間以内即時負荷型は手術当日に装着
治癒期間2〜4ヶ月骨とインプラントの結合待ち
最終歯装着1日型取り後に装着

歯がない期間を最小限にする仮歯装着タイミング

全部の歯をインプラントにする際、「仮歯が装着されるまで歯がない期間ができてしまうのでは」と不安に思う方も多いでしょう。しかし、仮歯を利用することで見た目や咀嚼機能を維持することができます。特にオールオン4などの即時負荷型治療では、手術当日に仮歯を装着できるケースが多く、歯がない期間を最小限に抑えられます。仮歯は治癒期間中に使用され、最終的な人工歯が完成するまで、普段通りの生活を送ることができる点も大きなメリットです。

インプラント治療期間平均と最短ケースの条件

インプラント治療の期間は、骨の量や質、口腔内の健康状態によって大きく左右されます。平均的には3〜6ヶ月が目安ですが、顎骨の状態が良好、抜歯の必要がない場合には最短1〜2ヶ月で治療が完了するケースもあります。ただし、骨造成や全身疾患がある場合は、治療期間が長くなることもあるため、事前の精密検査や医師との十分な相談が非常に重要です。治療期間短縮を希望する方は、これまでの治療実績や技術力の高い歯科医院での相談をおすすめします。

インプラント治療のステップバイステップ解説

全部の歯をインプラントで治療する際の代表的な流れは以下の通りです。

  1. カウンセリング・精密検査(CT、レントゲン撮影)
  2. 治療計画の説明と同意
  3. 必要に応じて抜歯や骨造成
  4. インプラント埋入手術
  5. 仮歯装着
  6. 治癒期間(骨とインプラントの結合を待つ)
  7. 最終補綴物(人工歯)の装着

このような流れで治療が進められるため、全体の工程を事前に把握しておくことが安心につながります。特に50代以上の方は、体調や生活スケジュールに無理なく合わせて治療計画を立てることが大切です。

それぞれのステップで、患者の状態や希望に合わせて柔軟な対応が可能です。治療工程は明確に説明されるため、不安を感じることなく進めます

初診カウンセリングから抜歯・インプラント埋入までの流れ

初診では、歯科医師による丁寧なカウンセリングと、口腔内の診査、CT撮影などを行い、患者一人ひとりに最適な治療計画を立案します。抜歯が必要な場合は、炎症や感染のリスクを十分に考慮し、適切なタイミングで実施します。骨造成が必要と判断される場合は、追加の処置を行うことでインプラント治療全体の成功率を高めます。手術当日は、麻酔下でインプラントを埋入し、即時負荷型の場合はその日に仮歯を装着することも可能です。

上顎インプラント期間の特殊性と前歯部治療の注意点

上顎のインプラント治療は、下顎に比べて骨密度が低いため治癒期間がやや長くなる傾向があります。また、前歯部は審美性が特に求められるため、仮歯のデザインや最終補綴物の形態についても細心の注意が必要です。見た目と機能を両立させるためには、豊富な経験を持つ歯科医師による治療が不可欠です。治療計画時にこれらのポイントをしっかり確認することで、仕上がりに満足できる結果へとつながります。

メリットと総入れ歯・ブリッジとの違い

インプラントのメリット選:噛む力・見た目・骨維持効果

インプラントで全ての歯を治療する場合、従来の総入れ歯やブリッジと比較して多くのメリットがあります。

主なメリットは以下の5つです。

  1. しっかり噛める:天然歯に近い噛む力が回復し、食事の満足度が大きく向上します。
  2. 見た目が自然:歯茎や歯のラインが美しく再現され、違和感のない自然な笑顔が得られます。
  3. 骨の吸収を防ぐ:インプラントは顎の骨に力を伝えるため、骨が痩せていくのを抑える効果があります。
  4. 発音が明瞭になる:歯の位置が安定し、発音や滑舌がはっきりします。
  5. 固定式で快適:取り外し不要で口の中の不快感やずれがありません。

これらのメリットによって、毎日の生活の質が大きく改善されることが期待できます。

インプラントで咀嚼力が向上するメカニズム

インプラントは顎の骨に直接固定されるため、従来の入れ歯と比較して圧倒的な咀嚼力を発揮します。総入れ歯は歯茎に乗せるだけなので、噛む力が天然歯の1/10程度にとどまることもあります。インプラントは骨としっかり結合することで、硬いものもしっかり噛める力が得られます。

比較表:咀嚼力の違い

治療方法噛む力(天然歯比)特徴
インプラント約80~90%固定式で安定
総入れ歯約10~20%ずれやすく噛みづらい

この安定性により、肉や硬い野菜なども噛み切れるようになり、食生活がより充実します。

審美性と発音改善で日常生活が激変する実感

インプラントは自然な歯並びと歯茎の形を再現できるため、見た目がとても自然です。また、歯の位置や形が安定していることで、発音や滑舌も明瞭になります。特に「サ行」「タ行」などがクリアになり、人前で話す自信も取り戻せる方が多いです。

改善例リスト

  • 口元の若返り効果
  • 歯茎のラインが美しく、笑顔に自信
  • 発音が明瞭で会話が快適

これらの変化は、仕事やプライベートでのコミュニケーションにも良い影響を与えることにつながります。

総入れ歯との違い:安定性・快適度・長期コスト

インプラントと総入れ歯の違いは、安定感や快適さに大きく現れます。インプラントはしっかり固定されるため、食事や会話の際にずれる心配がありません。一方、総入れ歯は時間の経過とともに顎の骨が痩せてしまい、頻繁な調整や作り直しが必要になる場合もあります。

費用やメンテナンスも比較してみましょう。

項目インプラント総入れ歯
安定性非常に高い低い(ずれやすい)
快適度違和感が少ない違和感が出やすい
長期コスト初期費用は高めだが長持ち定期的な作り直しが必要

長期的にみると、インプラントの方が再作製のコストや手間が抑えられる傾向があります。

インプラントが総入れ歯のずれ・痛みを完全に解消

インプラントは顎の骨に直接固定されるため、総入れ歯でありがちな「ずれ」や「痛み」から解放されます。食事中や会話中に外れたり、歯茎が痛くなることがありません。さらに、ずれや痛みがないことで、日常生活のストレスも大幅に軽減されます。

インプラントブリッジとの耐久性・メンテナンス差

インプラントブリッジは一部の歯が残っている場合に適用される治療法ですが、全部インプラントは全ての歯を失った場合に最適です。インプラントは耐久性が高く、正しいケアで10年以上維持できることが多くなります。メンテナンスも日常の歯磨きと定期的な歯科医院でのクリーニングで対応でき、虫歯の心配もありません。ブリッジの場合は支えとなる歯への負担が大きく、将来的に追加治療が必要になることもあります。

これらの理由から、インプラントは長期的な安心と快適な生活を実現します。

デメリット・リスクと後悔回避策

インプラントを全部の歯に施す場合、見た目や咀嚼力の回復だけでなく、生活の質の向上が期待できますが、同時に大きなデメリットやリスクも存在します。特に治療費や治療期間、手術の負担、メンテナンスの必要性は慎重に検討すべき要素です。ここでは、デメリットとリスク、後悔しないためのポイントを分かりやすく解説します。

インプラントのデメリット:費用・手術負担・メンテ必要性

インプラントを全部の歯に施す場合、一般的なデメリットは以下の通りです。

  • 高額な費用がかかる
  • 手術の身体的負担が大きい:全顎にインプラントを入れるため、長時間の手術が必要です。
  • メンテナンスの重要性:定期的な検診やクリーニングが欠かせません。
  • 治療期間の長さ:治療完了まで数か月以上かかる場合があります。

下記の比較テーブルで、入れ歯との違いを確認してください。

項目インプラント総入れ歯
費用高額低額
治療期間複数か月短期間
見た目・審美性
咀嚼力
メンテナンス必須必須

インプラントの虫歯リスクと予防法

インプラント自体は虫歯にはなりませんが、周囲の歯肉や骨にはトラブルが発生する可能性があります。特に「インプラント周囲炎」と呼ばれる歯周病に十分な注意が必要です。

  • リスク:プラークがたまることで炎症や骨吸収が進行する場合があります。
  • 予防法
  1. 毎日の丁寧なブラッシング
  2. 歯科医院での定期的なクリーニング
  3. 専用ケアグッズ(歯間ブラシ・フロス等)の活用

インプラント治療後も、口腔衛生を徹底し、早期発見・早期対応が重要です。

オールオン4デメリットと後悔事例の分析

「オールオン4」は少ない本数で全顎のインプラントが可能な方法ですが、特有のデメリットもあります。

  • 長期間の調整が必要となる場合がある
  • 力の負担が特定箇所に集中しやすい
  • 一部が失敗した場合、全体の修復が必要になることも

後悔事例としては「思ったより違和感が残った」「食事がしにくい期間が長かった」といった声もあります。術前に納得いくまでカウンセリングを受け、複数の歯科医院で相談することが回避策となります。

失敗の原因とリスク低減の具体策

インプラントの治療で失敗が起きる主な原因は、手術時のトラブルや術後のケア不足、適切な診断が行われなかった場合などです。これらを防ぐためには、以下の対策が有効です。

  • 経験豊富な歯科医師を選ぶこと
  • 精密な検査・シミュレーションを受けること
  • 術後のメンテナンスを徹底すること

特に、CT撮影やコンピューターガイド手術の導入など、精度の高い設備を持つ医院は安心感があります。術後も定期検診を欠かさず受けることで、トラブルの早期発見が可能です。

神経損傷・感染症の発生率と対処法

インプラント治療のリスクには、神経損傷や感染症の発生が含まれます。

  • 神経損傷:下顎のインプラント手術でごくまれに発生し、しびれや知覚異常が残ることもあります。CTによる事前確認でリスクを大幅に軽減できます。
  • 感染症:術後の口腔清掃が不十分な場合や免疫力低下時に発生しやすいです。抗菌薬の投与や適切なクリーニングが対応策となります。

発生頻度は極めて低いものの、リスク説明と納得のいく対応策が取られている歯科医院選びが大切です。

インプラントどれくらいもつ?寿命10〜20年の実態

インプラントの寿命は10~20年が目安とされていますが、メンテナンス次第でさらに長く維持することも可能です。

  • 日常のケア:歯ブラシや歯間ブラシでの清掃が効果的です。
  • 定期検診:年2~3回の歯科受診で早期の異常発見ができます。
  • 生活習慣の見直し:喫煙や糖尿病は寿命を縮める大きな要因です。

正しいケアと適切な歯科医院選びで、長期間にわたって安定したインプラント生活を実現しましょう。

クリニック選びと準備事項

インプラントですべての歯を治療する際は、クリニック選びや事前準備が非常に重要です。治療内容や費用、治療期間、アフターケア体制には大きな違いがあるため、信頼できる医療機関を選ぶことが後悔しないためのポイントです。まずはご自身の口腔状態や健康状態を把握し、希望や不安点などをリストアップしておくと、カウンセリング時に役立ちます。

インプラントに向く人・向かない人の診断基準

インプラント治療は誰でも受けられる治療ではありません。全部の歯をインプラントにする場合、特に下記のような基準を参考にしてください。

  • 向いている人
  • 歯がほとんど残っていない、あるいはすべて抜歯予定
  • 顎の骨量が十分にあり、健康状態が安定している
  • 総入れ歯が合わず、見た目や噛む力を改善したい
  • 治療費や期間、手術に対する理解がある
  • 向いていない人
  • 重度の糖尿病や心疾患など、全身疾患がある
  • 顎の骨が極端に少なく骨造成も難しい場合
  • 喫煙習慣が強く、術後の回復が見込めない場合

ご自身の状態がどちらに当てはまるか、専門医に相談することが大切です。

持病・骨量不足の場合の代替治療と判断ポイント

持病や骨量不足でインプラントが難しい場合、他の治療方法も選択肢となります。下記のような代替案が検討されることが多いです。

状態推奨される治療法特徴
骨量不足骨造成術+インプラント骨を増やす手術を行い、その後インプラントを埋入
重度持病インプラントオーバーデンチャー少数のインプラントで入れ歯を固定し負担軽減
手術リスク高い精密義歯(総入れ歯)手術なしで審美・咀嚼力を補う

医師に相談し、ご自身の体調やリスクを十分に確認しましょう。

保険適用全部インプラントの条件と現実性

日本国内でインプラントが保険適用となるケースは非常に限られています。保険が適用されるのは「先天的な歯の欠損」や「事故による広範な喪失」など、ごく稀な場合に限られます。ほとんどのケースでは自費診療となり、費用も高額になる傾向です。保険適用を希望する場合は、事前に条件を詳しく確認し、担当医に相談しましょう。

優れたインプラントクリニックの見分け方と質問リスト

良いクリニックを選ぶためには、いくつかのチェックポイントがあります。下記のリストを参考に、カウンセリング時に確認しましょう。

  • 症例数・経験年数を公式な情報や直接のヒアリングで確認
  • 医師の資格や学会所属の有無
  • 治療後のアフターケア方針
  • 料金体系が明確かどうか(見積書の提示など)
  • 丁寧なカウンセリングと納得のいく説明

これら複数の項目を比較検討し、信頼して任せられる医療機関を選ぶことが大切です。

症例数・医師資格・アフターケア体制のチェックポイント

インプラントの治療は高い専門性が求められます。特に下記の項目は必ず確認しましょう。

チェック項目理由
症例数豊富な実績があるほどトラブル対処力が高い
医師資格専門医や指導医の資格有無で信頼性が変わる
アフターケア体制定期検診や保証期間がしっかりしているか

ポイント

  • 医師の経歴や実績は公開している医院を選びましょう
  • アフターケア内容(定期検診・保証期間など)は契約前に確認しましょう

無料相談で確認すべきリスク説明と保証内容

無料相談の際には、リスクや保証内容について必ず確認しましょう。以下のような質問を用意しておくと安心です。

  • インプラントが抜けた場合の再治療費用はどうなるか?
  • 手術後のトラブル対応や緊急時の連絡先はどこか?
  • 保証範囲はどこまでか(部品交換・再手術など)

ポイント

  • 保証内容の明示(口頭説明だけでなく書面での確認)
  • トラブル発生時の迅速な対応体制
  • 治療後のメンテナンス頻度や費用

納得できるまできちんと説明を受けることが、安心して治療を受ける大切なポイントです。

医院概要

医院名・・・T DENTAL OFFICE 天王寺インプラントクリニック
所在地・・・〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目3−15 阿倍野共同ビル7階
電話番号・・・06-6655-0700

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